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クルマ

頭文字D大ヒット

大ヒットしちゃったようです!!

Yahoo!ニュース – サーチナ・中国情報局 – 【中華芸能】『頭文字D』:初日動員ダントツ、興行成績10億円へ

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え!小中学生に人気なの!?家族連れにも??!!

朝から小中学生が詰めかけ、初回から満席になるという劇場も。昼過ぎからは家族連れも多く、夕方からレイトにかけては、20代前後のカップルや30代過ぎの男性客という、原作『頭文字D』のコアな客層に推移している。

アニメよりも小中学生に人気なの!!??

アニメ版『イニシャルD』の2倍を上回った。最終的な全国の興行成績は10億円を超える大ヒットが予測されている。

これは将来恐ろしいことになりそうですね?(^^;;;;

・『750ライダー』はナナハンブームを作った、、、古ぅ?
・『サーキットの狼』は70’一台ムーブメントであるスーパーカーブームを作った。
・『街道レーサーGO!(青い流れ星)」』ナナハンキラーRZブームを作った。
・『ふたり鷹』は世界GPに目をむけさせた。
・『湘南爆走族』暴走族を大衆化?し盛り上げてた?
・『あいつとララバイ』ゼッツーブーム、カスタムバイクブームを作った。
・『キリン』ビッグバイク超高速ブーム?を作った?
・『バリバリ伝説』ローリング族という言葉までを作らせた。峠の駐車場はバイクで埋まってた、、、
・『湾岸ミッドナイト』湾岸ブームを作った。なんとホントに400km/h挑戦!!
・『カペタ』ちょっとだけ子供カートブームを作った?気のせい?

そして『頭文字D』はドリフトを認知?させ、F1を目指す富士スピードウェイにまでコースを作らせちゃいました。

とにかく、日本のモータースポーツ??の多くは漫画、アニメによって盛り上げられたのは否定しようが無い事実です。

もっとも顕著な例が1980年代『バリバリ伝説』によって爆発的に起こったバイクブームが去り、それと同調するように世界GPでの日本人ライダーは少なくなりました。筑波サーキットなどの地方選手権はかつて500台くらいのエントリーがありました。
そして、それを卒業し親となった世代の方が子供にミニバイクをやらせ、彼らは世界GPで活躍しまくりました。

イニシャルDをみた小中学生&高校生諸君(^^;;;は将来どうなるのでしょう!!??